仕事、今までやってたことが全然生かせない…
何のために今までやってきたんだろう
また新人の頃からのことをやってて
今までの積み重ねは一体なんだったんだろう…
そこで積み重ねても結局、魚月として評価されなさそうで…
魚月は魚月として求められたい
前ならこの記事、魚月さんに書いて欲しいとか希望があったり
写真良かったとか褒められたり
魚月がいた頃は写真が充実してたなんて褒めてもらえて本当に嬉しかった
そんな風に人に求められないと魚月は仕事ができないというすっごいわがまま野郎です
わかってる…会社はそんなトコじゃないこと
一人のわがままを受け入れるような所じゃないのです
所詮これは魚月のわがままなのです
でも魚月は、そうやって求められないと、褒められて認められないと
生きてる心地さえしない
魚月は人に褒められることで生活してるようなもんです。
だから褒められるためにそれ相当の努力をします
だけど…それをスルーされた瞬間は
褒められないことに、認められないことに、自分の弱さに…未熟さにイライラして
自分の腕に痕をつけてしまいます
それを見るとまた無性に泣けてきます
魚月が前になりたいと言っていた職業はカウンセラー
ずっとその勉強もして、資格も持っています
やっとまた勉強を再開してカウンセラーの道に進みたかったのに
情けなくて情けなくて
ずっと消えない痕とにらめっこの毎日でした
やっと病院に行って先生に「私はカウンセラーとして失格です」って話をしました
先生の「カウンセラーの人も来ています。あなただけじゃありませんよ?」って言葉に
魚月は涙が止まりませんでした
自分は失格だと思ってたのに夢を諦めなければいけないと思っていたのに
全てを許された気持ちになりました
まだまだ完治していないけれど、人の悩みや痛みを聞いている時は
その人の支えになりたいという思いがいっぱいになって
とてもやりがいを感じます。
不謹慎かもしれませんが、魚月はとても幸せです。
求められている、“魚月として”仕事ができるからです
今後は今の仕事ととは別に
ボランティアでカウンセラーとして活動していけたらと思っています
そして何よりここで、こうして魚月の創作を読んでもらえて
感想言ってもらえるって本当に救いでした
暗かった魚月の心がだんだん戻ってきたのも
ホムペに来てくださってる皆さんに魚月にしか表現できない文章について
意見を言ってくださったからです。
本当にありがたいです。
正直、すごい暗い内容なのでこのことを書くのはすっごい抵抗あったのですが
みなさんに救っていただいたと思っているので、感謝を込めて内面をさらけ出します。
それは感想をくれた方ももちろん、拍手をくれた方ももちろん、来てくださることでもです。
だからこそ、感謝を込めて、魚月の暗い内面を告白します。
本当にみなさんいつもありがとうございます。
そして、こんな魚月ですがこれからも宜しくお願いします。
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